誤用

申し訳ございません、M3の新譜デモ間に合いませんでした・・・。頒布物は旧譜中心になります。


「申し訳ございません」で思い出しましたが、日本語の誤用について。
たとえば「申し訳ない」を丁寧に言いたいとき「申し訳"ございません"」だとか「申し訳"ありません"」とするのは間違いであるっていう議論は結構有名だと思うんですが、僕はOK派なので使っています。まぁ使うたびにちょっと頭の片隅で一瞬「うっ」と気にするんですけど……。


あと「確信犯」とか「煮詰まる」とか、誤用の方が世間に浸透してしまっている言葉も困りもの。
正しい意味で使え!といいたいわけではなくむしろ時代が変わるにつれ言葉の意味は変わっていっていいと思うのですが、こういう言葉は正しい意味を知っている人にとってはなんとなく「指摘したほうがいいのかな……」という気まずい雰囲気や論争を生んでしまうのであまり使わない方がいいと思います。
ほかにも「敷居が高い」、「すべからく」、「爆笑」とか。考えすぎ?
……なんかここまで書いてデジャヴなんですが、この話昔しましたっけw