2011年のスクリーモ総括
2010年の総括をやったときは年末にしてましたが、今回は年明け過ぎてから。2011年のスクリーモおよびA-POPの個人的なまとめをしてみます。
まず、スクリーモの総括。2011年は「D.R.U.G.S.のデビュー」、「We Came As Romansの成長」、「Asking Alexandriaの新譜」。以上。ピリオド。
ほかにI See StarsやSleeping With Sirensの新譜はちょこちょことありましたが、2010がすごかっただけに2011年は不作もいいところでした。もうダメすぎて正直Youtube動画貼り付ける気にもなれないですが、それじゃ寂しいので。
あえて印象に残ったのをあげるならやっぱりD.R.U.G.S.かなぁ。かつて時代を築いたスクリーモヒーロー達が組んだバンドは、やっぱりデビューしたてでも王者の風格がありますね。
D.R.U.G.S. - The Only Thing You Talk About
何度も張ってますがCHIODOS版も↓
まぁ、その・・・この曲については色々とお察しください。
明日はA-POP(アニソン、ゲーソン、同人音楽などに多い、サブカル系ポップス)について書きます。スクリーモは不作だった反動か、今年のA-POPはこれまでにないくらいの豊作だったと思っています。
(おまけ。完全にスクリーモじゃなくデスコアですが、これも2011年。SUICIDE SILENCE超かっけえ。)